2009-04-30 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
人の健康に影響を及ぼします有害な物質につきまして、関係法令と規制措置という組合せでございまして、例えば、建築材料ですとか作り付けの家具につきましては建築基準法、それから台所用の洗剤でございますとか玩具、おもちゃにつきましては食品衛生法、それから衣類ですとか寝具につきましては有害家庭用品規制法、それから衛生害虫などの殺虫剤につきましては薬事法がそれぞれ適用されておりまして、物質とそれぞれの含有の基準などを
人の健康に影響を及ぼします有害な物質につきまして、関係法令と規制措置という組合せでございまして、例えば、建築材料ですとか作り付けの家具につきましては建築基準法、それから台所用の洗剤でございますとか玩具、おもちゃにつきましては食品衛生法、それから衣類ですとか寝具につきましては有害家庭用品規制法、それから衛生害虫などの殺虫剤につきましては薬事法がそれぞれ適用されておりまして、物質とそれぞれの含有の基準などを
これは、台所のお水の話ですね、台所用排水管なんだけれども、「定期的に管の清掃をしていても管の腐食を防止することはできないケースもあります。その場合、管を全面的に取替える必要があります。」と。
燕市はステンレスを素材とした洋食器、台所用器物、調理用具などのハウスウエアの産地であり、三条市は鉄を素材とした作業用工具、機械加工関連製品の産地であります。 隣接した両市ではありますが、燕は加工関連のプレス、熱処理、研磨などの技術の集積地であるのに対しまして、三条は板金、プレス、鋳鍛造、熱処理などの技術の集積地であります。
なお、合成洗剤につきましても、食品やあるいは食器の洗浄に使用されるいわゆる台所用の洗浄剤につきましては、食品衛生の観点から、食品衛生法に基づきまして所要の規格基準を設定し、安全性の確保を図っているところでございます。
本年三月に大田区立生活センターが行いました洗剤に関するアンケート調査報告書というのがあるのですが、これによりますと、四三・八%の人が台所用合成洗剤や洗濯用合成洗剤、住居用洗剤等によって手荒れや肌荒れ、おむつかぶれなどを経験している、こういう事実が明らかになりました。こうした事実についてどうお考えでしょうか。
それから台所用のろ紙などの普及もやっておられるようですね。普及率はどうですか。どの程度普及しているのですか。啓蒙だけに終わっているのですか。具体的にどうですか。
○丸谷金保君 それで、諮問している改正要綱ですね、これいま説明がありましたように、洗たく用の石けん一つとってみても界面活性剤を入れても洗たく用石けんというふうな、それから台所用石けんについてもそのような——これは公取も来ておると思うんですが、いいですか、石けんと洗剤とは本来違うものを、足して二で割るようなものに石けんという名称をつけることは表示規程から言って問題ありませんか。
まず調製粉乳については、第一回が五十四年一月二十六日、二回目が五十五年十月九日、自動車タイヤ、チューブについては一回目が五十五年三月二十一日、二回目が五十五年十一月十七日、家庭用合成洗剤、これは台所用でありますが、これについては一回目は五十五年三月二十八日、二回目が五十五年十一月十七日となっておるわけであります。 このように、自動車タイヤ、チューブにおいては八カ月の間に二回やっているのですね。
次に、価格の同調的引き上げにつきましては、法律の規定に基づき、本年一月以降自動車タイヤ、チューブ、家庭用合成洗剤(台所用)、インスタントコーヒー、一般用カラー写真フィルム、写真印画紙、ビール、ウイスキー、鋼材七品目及び調製粉乳の計十五品目について価格の引き上げ理由の報告を求めました。
現在報告を徴収中のものとしまして、自動車用タイヤチューブそれからインスタントコーヒー、家庭用合成洗剤、これは台所用でございます。一般用カラー写真フィルムの四品目がございます。あと現在予備調査中のものとしましては、写真印画紙、ビール、ウイスキーがございます。
○橋口政府委員 現在、同調的価格引き上げの理由の報告につきまして、調査中の案件が三件あるわけでございまして、自動車用のタイヤチューブ、インスタントコーヒー、家庭用の合成洗剤台所用の三品目でございまして、これは現在調査中でございます。 それから、予備調査を行っておりますのが一般用カラー写真フィルムでございまして、これは二月にすでに値上げをいたしております。
○松浦委員 それから、これは新聞の報道しておるところでありますから、まだ私たち自身定かではありませんけれども、公正取引委員会が指定しております五十六業種に対しまして、魚肉ハムを製造します日本ハムが四月から一〇%の値上げが行われるという報道がなされておりますし、また、ウイスキーにつきましても、サントリーオールドあるいはニッカG&G、これが七、八%の値上げを行うということが報道されておりますし、家庭用台所用洗剤
予備調査から本調査にすでに移りまして、つまり報告の徴収をする作業に入っておりますのが、昨年値上げのありました自動車用のタイヤ・チューブ、インスタントコーヒー、家庭用合成洗剤台所用の三品目はすでに調査いたしております。
○政府委員(榊孝悌君) 合成洗剤には、台所用等いろいろなものがあるわけでございますが、お話しのように、主要な界面活性剤といたしましては、いわゆるLASあるいはAOS等の陰イオン系の界面活性剤、さらにはAE等の界面活性剤も配合をされておるわけでございますが、これらの界面活性剤につきましては、実はすでに科学技術庁の特別研究促進調整費によりましていろんな実験結果が出ております。
現在その同調的値上げに該当するものとして、法律で決められました要件に該当するかどうかの予備調査をいたしておりますのが数件ございまして、自動車用のタイヤチューブ、それからインスタントコーヒー、台所用合成洗剤、一般用カラー写真フィルム等でございまして、これらにつきましては、予備調査の結果として法律の要件に該当するということであれば理由の報告を求めると、こういう措置をとることにいたしております。
そこで具体的にちょっとお伺いするんですが、計量器は一般の家庭の中にも温度計、体温計、あるいはキッチンスケール(台所用の計量器)、ベビースケール(乳児用の体重計)あるいはヘルスメーター(体重計)、物差し、巻尺などがかなり使用されております。
○土井分科員 昨年も私は当分科会で質問をさせていただく機会を得たわけですが、その節問題にいたしました家庭用品の品質表示の問題で、合成洗剤、それから洗たく用または台所用の石けん及び住宅用または家具用の洗浄剤について、この品質規格のいろいろな分類を御用意なさっているのを取り上げて御質問いたしました。
それで、合成洗剤につきましては政令で品目指定が行われておりまして、実は先生御指摘のように、いろいろ複雑な複合製品がたくさん出てきておりますものですから、これの整理をしたわけでございますが、ただいま御指摘のございましたガラス洗いの洗剤につきましては、現在の品質表示法での表示の中では、合成洗剤とせんたく用、台所用の石けん及び住宅用または家具用の洗浄剤というような形で指定されておりますが、その中で研摩剤を
さらに表示事項の追加改正という点で改善意見をいただいた品目といたしまして、合成樹脂加工品の食事用、食卓用または台所用の器具あるいはバケツ、繊維製品等につきましての問題として三品目が挙げられておるわけでございます。
石けんについては、表示事項の品目を、いまもよく耳をあけて聞いておりますと、台所用と洗たく用とに大別されている。洗たく用のものについてはさらにこれを細分して三つに分けていますね。洗たく用石けんと洗たく用複合石けんと洗たく剤、括弧して石けん、こういうふうに三つに分けて表示されることを考えていらっしゃるらしいのですが、どうもこれは消費者からすると紛らわしくてよくわかりません。
洗浄剤につきましては、食品衛生法で昭和四十七年に一部改正がございまして、そのときに食品とか食器を洗いますいわゆる台所用の洗浄剤についてその内容を規制することができるようになりました。そこで、四十八年にその規格基準と使用基準というものを定めておりまして、特にただいま先生御指摘の手荒れ等の問題に対処するため、それが合成された界面活性剤である場合には使用する濃度は〇・一%以下とするように定めております。
○宮沢説明員 先ほど申し上げましたように、要するに、食品とか食器を洗いますいわゆる台所用洗剤につきましては、厚生省でその基準を定めております。その基準に合格するものであれば、特に法律上個別の許可はございません。どなたが供給してもいいことになっております。
ただいま先生御質問の合成洗剤、中性洗剤、台所用の洗剤でございますが、その安全性は昭和三十年代に一度問題になりまして、昭和三十七年、当時の内外の文献あるいはその後わが国で行った実験等を踏まえまして食品衛生調査会で審議をいたしました結果、通常の使用の状態を著しく逸脱しない限り問題はない、こういう御答申をいただいておったわけでございます。